<2019年11月30日(土)>

長年にわたり、子供たちを指導してくださった松本コーチと髙橋コーチが、今シーズン限りでチームを離れることになりました。

 

<松本コーチ>

豊富な野球経験と確かな野球観に裏付けられた的確なアドバイスは、とても重みがあり、説得力がありました。

甲子園にも出場したすごいプレーヤーであるのに、決して偉ぶることなく、どんな人にも気さくに接する姿勢は、子供たちにとって、とても良いお手本になりました。

バッティングピッチャーとして、炎天下に、子供たちのために黙々と投げ込む姿は、ライオンズみんなの目に焼き付いております。

 

<髙橋コーチ>

野球をこよなく愛し、野球を心から楽しむという姿勢は、子供たちにとって、とても良いお手本になりました。

野球道具にも造詣が深く、子供たちの道具選びの相談に乗ってあげたり、壊れたグローブをなおしてあげたりと、子供たちにとって頼れる父親のような存在でした。

父母会対抗ソフトボール大会での「気合のヘッドスライディンク」は、ライオンズみんなの目に焼き付いております。

 

ライオンズ一同、お二人には心より感謝しております。どうもありがとうございました。

チームを離れても、藻岩ライオンズをどうぞよろしくお願いします。